泉ヶ岳スプリングバレースキー場再訪

2年目の冬を迎えました。今年もスキーに行こう。シーズン始めは昨年同様に仙台市内から最も近い泉ヶ岳のスキー場。昨年は12月17日に出かけたので、ほぼ同じ時期。


山形側はどんよりと曇っているけど、太平洋側は天気が良い。中央に少しだけ見えているピークが以前に登った北泉ヶ岳


脊梁山脈を越えて仙台側にも雲は進入して来るけど、太平洋上は雲はない。光って見えているのが仙台湾。


土曜だし仙台市内から数十分だというのにガラガラ。スキーは完全に下火になったのか.....


ナイター照明の電柱の上には携帯電話のアンテナがあった。今の時代は携帯が通じにくいと客が集まらないのだろうか。


なんとナイター照明は、水銀灯やナトリウムランプじゃなく、LEDだった。時代が変わったことを感じます。学生時代のお気に入りスキー場、朝里スキー場はレインボーカラーナイターがウリだった。赤・青・緑の三原色の照明で、全部当たると白色だけど、スキーヤーの影によってどれかの色の照明の光がさえぎられると色が変わるというもの。今はないのかなぁ........。三原色の照明ったってカラーガラスフィルターで特定の波長をカットしていたから効率が悪くてたぶん電気代が無駄にかかっていたんだろうと思う。LEDならば直接に赤・青・緑が発光されるから無駄もなくレインボーカラーの照明になると思うのだが......。


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