仙台光のページェント
クリスマス時期に街路樹を電球で飾り付けるのは、30年以上前から全国各地でやっている。札幌大通り公園のホワイトイルミネーションが走り。仙台のも結構有名だと思う。Wikiによれば札幌のイルミネーションは1981年。仙台が1986年だそうで。東京の表参道は意外に新しく、1991年だそうで。便利だな、Wikiって。ま、無条件に信じちゃいけないんだろうけど。今はさらにエスカレートして、各地で電球色以外のカラフルなものが増えているけど、そもそもイルミネーションは、LEDのない時代に白熱電球でやったもの。カラフルなLEDを使っているのは歴史のなさ。歴史ある由緒正しいイルミネーションは、やはり電球色でなければならない。
昔は青葉通りにも飾っていたと記憶しているけど、今は定善寺通りのみでやっている。札幌大通公園は広くて樹の密度が低いから、輝きが分散している。その分、雪があるから反射して光量がアップするけど。仙台は街路樹だから狭くてその分光の密度が高い。から、雪がなくても明るくてキレイ。
電球色のみの方が上品に感じます。私には。
コンデジで撮影。
iPhoneで撮影。色が少し違うけど、そんなものはPhotoshopでいくらでも修正出来る。この程度の撮影ならば、わざわざデジカメを持っていく必要性はないな。
サンタのパレードイベントがあった。待機中のサンタ達。新聞によれは約1000人のサンタが出没したらしい。
一本となりの広瀬通り。こちらは銀杏並木。交通渋滞解消のために、この立派なイチョウも間もなく伐採される。赤いテープが伐採の印らしい。
見事にバッサリ。当初の計画では 3月に伐採するらしかったのだが、反対運動などがあったり議論もされていたようだけど、結局伐採。
3月には伐採される。